白髪染めのやりすぎで痒みで頭頂部だけが薄くなった

私は40代から白髪染めを使うようになったのですが、完璧主義でこめかみや頭頂部の白髪が目立つ部位に、数ミリでも白髪が伸びると部分的に白髪染めをしていました。

若い時から髪の毛の量が非常に多く、これは、母親も同じだったので遺伝ですが、多すぎる毛に悩んでいました。38歳頃から黒髪に混じって白髪がぽつぽつと生え始め、最初は子供たちに1本10円で抜いてもらっていました。でも、そのうち、抜いた周囲を囲むように白髪が増えてきました。後々分かったことですが、白髪を抜くと増えるのでやってはいけないことでした。

40代に入ってからは、美容院でカットのついでに白髪を染めてもらっていました。でも、私は異常なくらい完璧主義で白髪が伸びてきたら放置できず、最初は頻回に美容院に行きましたが、コストがかかるだけではなく、美容師からも染める回数が多いと髪や頭皮が痛むと言われました。

それで、美容院に行くことが億劫になって、市販の白髪染めを購入して伸びた部分と顔の周囲の生え際を中心に部分染めをするようになりました。私は少しでも伸びると気になるので、染める回数は人より断然多く、地肌に悪いと思いながらも、お洒落をしたい気持ちが勝ってしまって、頻回に染めることをやめませんでした。

どのメーカーの白髪染めを使っても多少のかゆみの自覚はありました。そして、よく頭皮をボリボリと掻いていました。そんなことを続けていたら、数年後には、悩んでいた髪の量の多さが普通になりました。50代に入ると、最近、抜け毛が多いと感じるようになりました。そして、頭頂部の毛髪の量が極端に減ってしまって、男性の薄毛の悩みが理解できるようになりました。また、周囲の女性たちも50代後半から頭頂部周囲の薄毛に悩んでいる人が増えました。

植毛やかつらが流行する理由が年齢を重ねるたびに身に染みて理解できるようになりました

育毛や発毛は生活習慣とか食生活の改善も大事です

薄毛とか抜け毛に悩んでいる場合は育毛や発毛対策をしていくことが必要不可欠となっていて、生活習慣とか食生活の改善とかもしていかないといけないため、こういった部分もしっかりと意識をしないといけないのであります。

ちなみにですが、薄毛とか抜け毛は遺伝もそうですが、生活習慣の乱れとか食生活などの乱れも関係していて、薄毛や抜け毛を進行させる因子を刺激したりしているので、余計に酷くなるのであります。

薄毛とか抜け毛を抑制するには育毛剤とか発毛・育毛の促進をするシャンプーとかリンスなどを使っていくことは基本的なことであり、食生活の面でも栄養バランスを考えた食事と発毛・育毛効果のある食材などを多くとっていくのも大事となります。

過度な飲酒とか喫煙とかも薄毛や抜け毛を酷くさせてしまうので、本数をかなり減らしつつお酒を飲む機会もかなり減らすようにお願いします。ストレスとかも薄毛や抜け毛を酷くさせる原因であるのでこういった部分もしっかりと対処していく必要があります。

睡眠不足とかも頭皮とか毛先にダメージを与えるため、気をつけた法が良いです。規則正しい生活習慣を過ごしながらストレスとうまく付き合い解消していき、お酒とかタバコも節度を守りながら利用していくようにお願いします。

中年女性の育毛剤の選び方!入っていて欲しい成分は?

女性も、加齢による女性ホルモン分泌の低下によって、薄毛に悩まされるようになります。

薄毛の悩みが深刻になるのが50代からです。50代になると、加齢によって頭皮が乾燥しやすくなるため、薄毛は深刻な問題です。

女性は男性と同じ育毛剤を使うわけにいきません。女性に適した育毛剤は、女性ホルモンを補う「ダイズエキス」や「イザヨイバラエキス」などが含まれているものです。

女性ホルモンと似た働きをする、これらの成分が含まれている育毛剤は、中年女性の薄毛の原因をしっかり解消してくれます。

他には、「センブリエキス」や「ニンジンエキス」が配合されている育毛剤がオススメです。センブリエキスには、頭皮の血行を促進する働きがあります。ニンジンエキスにも血行促進効果があります。ニンジンエキスには、それ以外に保湿作用もあります。

頭皮の乾燥を防ぎ、頭皮にハリと弾力を与えるには、「ヒアルロン酸」や「セラミド」が配合されている育毛剤がオススメです。

保湿成分が配合されていると、抜け毛予防になります。保湿成分としては、他にも「ユキノシタエキス」や「シルバーバイン果実エキス」「ウメ果実エキス」もあります。天然成分にこだわりたい女性にオススメです。

女性の育毛剤では、刺激のある成分が入っていないことも大切です。香料、着色料、鉱物油などが入っていない育毛剤なら、安心して使用を続けられます。結果的にベルタヘアローションにたどり着きました。

家族の薄毛

夫の父は亡くなるまできれいな白髪でした。なぜか似なかった夫は何年か前から、何十年も通っている床屋の主人から薄毛のことをそれとなく言われるようになっていきました。うすいとかはげという言葉に人一倍敏感です。

最近はおでこも広く禿げ上がってきました。息子も少し気にしているようです。結婚当初はパンチパーマというのか夫が言うのはこてで、少しづつパーマというのか小さなカールをしてもらっていました。

本人は、それが原因かなあというつつ、決して床屋のご主人には何も言いません。そのご主人は夫よりも年上なのに、黒くて太い髪の毛です。毎月行かなくてもいいので、こちらもあえて言いません。

見た目よりも精神的に強いので、あまり気にしていないです。

こちらもあえて何も言わず、自分の趣味に時間を費やしているので良いです。年齢が年齢なので仕方ないです。髪の毛よりも体の健康の方が大事になってきました。

好きなことを適度に楽しみながら、家族ともたまには出かけて、それぞれが心が解放されるような楽しみを見つけて、健康で楽しい毎日を過ごせたら良いです。一時期は顔のシミとかも気にしていました。でも男性です。清潔感があればよいです。髭剃りをちゃんとして、清潔な衣服を着ていればよいです。

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